悩みワースト20ランキング

男女ともに生活費の観点から見れば「結婚はした方がいい」

結婚を妨げる「お金」。本当にネックなのでしょうか。
 坂口さん曰く、「豪奢な結婚生活ではなく、いまのレベルが維持できればいい」という考えであれば、男性と一緒に住み、家計を一つにしたほうがいいという結論に至るそうです。
 データによれば、月の生活費は全国平均で一人世帯12万円に対し、二人世帯では16万円(*2)。つまり、二人合わせて24万円かかるところが、16万円に削減できます。30歳で結婚するよりも、2年前の28歳で結婚したほうが削減額8万円×24ヶ月で192万円の節約が可能。ただ、これは単純計算であり、生活の中ではたくさんのイベントが発生します。それでも、中期的に見れば早めに結婚したほうがいいと坂口さんは言います。

 

■財産狙いでの「結婚」「離婚」には誤解が満載?
 また、年収が高い人やお金持ちの人であれば多少の欠点は目を瞑って結婚したいという女性の声を聞くことがあります。そして、どうしてもダメだったら離婚という手もある――。あまり聞きたくない話ですが、そういう考え方も中にはあります。
 しかし、坂口さんはこの結婚観は賛成できないそうです。
 まず、離婚は精神的な負担が大きく、厖大な時間がかかる、さらに社会的信頼を損なう要因にもなってしまうと指摘します。

結婚ランキング情報


 
ホーム 水素水特集 健康 ダイエット 買い取り情報 結婚ランキング ラブコスメ 痛み・悩み解消